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裏を見せないタイプ2009-01-21(Wed)


和名:コミスジ
学名:Neptis sappho 英名:Common Glider or Pallas's Sailer
東京都杉並区阿佐ヶ谷/2008.8.30
Olympus E-3//ZuikoDigital ED50-200mmF2.8-3.5

普段眼にする蝶の相当数が、静止時に翅を閉じる習性がある。これは、危険を察知したら直ぐに翅を打ち下ろして飛び立てるようにするためのものだと言う説もあるようだが、本当の事は解らない。いずれにせよ、そのせいで、世間一般には、翅を閉じて止まるのが蝶、開いて止まるのが蛾、と言うのが定説になっている。

しかし、蝶に興味のある方なら先刻ご承知のように、蝶の全てが翅を閉じて止まるわけではない。タテハチョウなどは比較的開翅姿勢を取ることが多いし、アゲハチョウの仲間も開翅するのを良く見かける。中にはミヤマセセリやダイミョウセセリ等、静止状態のデフォルトが開翅姿勢と言うものもある。

そんな「開翅派」の蝶の中で、最も都心部でも眼にする機会が多いと思われるのが、このコミスジ。この蝶、表は黒褐色と白のモノトーンで、さして強く眼を惹くわけではないのだが、裏はもうちょっとトーン豊かな茶色と白で、中々シックなのである。
ところが、滅多に翅を閉じてくれないので、せっかくの翅裏になかなかお眼にかかれない。上の写真は家の近所で、翅を閉じて休んでいるところを撮ったものだが、これをモノにするまで結構時間が掛かった。表を見せてくれない蝶も困りものだが、裏を見せない蝶もまた同様である。
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Author:越渓
写真趣味の一部のはずが、いつのまにやら蝶撮りにハマった2児のパパ。
基本的にリンクフリーですが、寂しいので一応お知らせいただけると、管理人がとても喜びます。

なお、psyche(プシュケー)とは、ギリシャ語で「魂」「心」と同時に「蝶」の意味があります。

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