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psyche-graphica白い提督

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白い提督2008-09-27(Sat)


和名:イチモンジチョウ
学名:Limenitis camilla japonica 英名:White Admiral
東京都練馬区石神井台/2008.9.20
Olympus E-3//ZuikoDigital ED50-200mmF2.8-3.5

“Red admiral”(赤い提督)がアカタテハ、”Blue admiral”(青い提督)がルリタテハと来て、じゃあ”White admiral”(白い提督)は何かと言えば、このイチモンジチョウ。これでようやく18~19世紀英国海軍の赤色・青色・白色の「三色艦隊」に因んで命名されたと思われる3種類の蝶が揃ったことになる。
3種類の中でも一番小柄なこの蝶に、あまり提督の威厳は無いような気もするが、気の強さは他の2種に勝るとも劣らない。テリトリーに侵入する他の個体には、果敢かつ執拗な追撃戦を仕掛けて追い払ってしまう。おかげでなかなかじっとしれくれず、ご覧のように翅裏からの構図になってしまい、せっかくの翅表の白いラインが全く見えない写真になってしまった。
個人的にはミスジチョウ・サカハチチョウ・イチモンジチョウ等比較的小型のタテハの仲間は、表よりも裏の方が柄が面白いと思ってはいるものの、ちょっと残念ではある。

この蝶、平地から山地まで広く分布する割には、それほど見かける機会は多くない。特に最近では平野部から姿を消し、実質的に丘陵~低山地の蝶になったと言う話も聞く。子供の頃に住んでいた阪神間では、住宅地の上が直ぐに六甲山系だったせいか街中でも割合頻繁に見たのだが、実は東京に移り住んでからの20数年もの間、少なくとも杉並・世田谷区内で見たことは無かった。
小柄で地味かつ、デザインと飛び方がコミスジと類似していることもあって、居たとしても見過ごすことが多かったのかも知れないが、こうやって住宅地内の公園で出会えるとちょっと嬉しい。今度は是非翅表を狙ってみたいものである。
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Author:越渓
写真趣味の一部のはずが、いつのまにやら蝶撮りにハマった2児のパパ。
基本的にリンクフリーですが、寂しいので一応お知らせいただけると、管理人がとても喜びます。

なお、psyche(プシュケー)とは、ギリシャ語で「魂」「心」と同時に「蝶」の意味があります。

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